マンション大規模修繕工事一連の流れ①

19/02/18

皆様こんにちは!

マンション大規模修繕工事のセラフ榎本でございます。

平素から大変お世話になります。

さて1月から2月の初旬はは寒い日が続きましたが、2月末からは暖かくなる予報になっております。

だんだんと冬から春になっていくのが楽しみです!

本日は、大規模修繕工事一連の流れを皆様にお伝えさせて頂きます。

数日に分け、少しずつ細かく記載して参りますのでご覧いただければ幸いです。

 

1.足場組立工事(仮設工事)

足場は、街を車で走っているとどこかでお見掛けしたことがあると思います。

突如として見慣れた建物に巨大な覆いがかかっているのがそれです。

鉄骨を繋いで建物の廻りに仮設致します。

マンションの大きさによって変動がございますが、設置期間は3か月から6か月となります。

安全・防犯の為に足場にメッシュシートを貼り付けます。

昨今は黒色のメッシュシートが主流となっております。

「黒色だとベランダから外が見えなくなってしまわないですか」

「黒色だと印象があまりよくないのではないでしょうか」

など疑問がわくかもしれませんので、ご理解を頂くために、黒色のメッシュシートの利点を4点程挙げて参ります。

・白色のメッシュシートよりも透けて見えるためベランダからも外の状況が見やすくまります。

・外部からも内部の状況が見えるため、侵入者にも気付きやすくなります。

・日を通しやすいので、洗濯物の乾きが良いです。

白色のメッシュシートよりも圧迫感が少なく生活しやすいのが特徴です。

 

このような利点があり弊社は黒色のメッシュシートを採用しております。

足場の組立てから解体は安全に無事故無災害で施工するのは当たり前で、第三者への災害も0があたりまえです。そのうえで居住者の皆様のストレスを軽減するのがマンション大規模修繕工事会社であると存じます。今後も宜しくお願い致します。

 

建設本部