弊社は1963年にウール製のローラーを販売開始し、1966年には塗装用ローラーブラシの開発に成功しました。これにより弊社は国内における塗装用ローラーのパイオニアとして歩みを始め、日本のローラー塗装の歴史は弊社の研究開発の歴史と重なっております。塗面の変化や日々進化する塗料に対応するため、素材・毛丈だけでなく、サイズや形状に至るまで徹底的に研究を重ねてきました。その結果、様々な塗面や塗料に対応する豊富なラインアップをそろえ、目的に合わせて最適なローラーをお選びいただけます。近年はローラーの種類が増えたことで、塗面・塗料・作業内容に適したローラーを選ぶことが、仕上がりの品質や作業効率に大きく影響します。原反の種類によっては細かい箇所もローラーで塗れるようにミニローラーも準備しています。外装用では広い面積を効率良く施工する必要があり、膜厚が求められるため、含み(塗料の保持)と・吐き出し(塗料の放出)が良いローラーが適しています。その要件を満たし、進化させたローラーが新発売の「スクリュー」となります。凹凸面においては抜群の作業性を誇ります。外装の上塗りで仕上がりを重視する場合はマイクロファイバー製のローラーが優れていますが、一般的に塗膜が薄くなりやすい傾向があります。その点を改善した「Sky」「オールワン」などの製品も販売されており、塗膜の厚みと仕上がりがバランス良く作業できる選択肢もできております。内装用では特にきめ細かい仕上がり肌や低飛散が求められるため、マイクロファイバー製が多く使用されています。作業性や被りも重要視する場合は、仕上がりと低飛散を両立した「Sky」「オールワン」などもお試しください。外装で活躍するローラー内装で活躍するローラーペイントローラーの変遷作業環境に応じた最適なローラーの選定【鉄部・木部】や【重防・防水】に最適なローラーについて大塚刷毛製造株式会社様に聞いた多種多様なペイントローラーつづきは次号へ!13——
元のページ ../index.html#13