熱中症について

17/07/19

熱中症は高温、多湿の環境で、体内の水分及び塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破たんして発症する障害です。

ⅠからⅢ度まであり、Ⅰ度はめまいや筋肉痛 や大量の汗がでます。

Ⅱ度は頭痛や吐き気や嘔吐や倦怠感です。

Ⅲ度になりますと意識障害やけいれんといった大変重い症状となります。

昨年は弊社の現場では熱中症になって救急措置の為、医療機関に搬送された事例はございませんでした。

熱中症を防ぐには作業環境面からと作業面、健康面、労働衛生教育の件からの4つの面の充実があげられます。

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弊社で昨年に熱中症になった作業員の方が出なかったのは、現場で働く皆さんの意識の高さと、何度もしつこくする教育だと思います。

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本年も熱中症対策を万全にし熱中症0を目指します。

 

株式会社セラフ榎本

代表取締役 榎本修