近い距離でのジョギングは感染リスクが高まる 2m ジョギング 抗菌抗ウイルスコーティング 大規模修繕工事

20/09/09

皆様、こんにちは。

マンション大規模修繕のセラフ榎本です。

今回は、近い距離でのジョギングは感染リスクが高まるについて紹介します。

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飛沫感染は、屋外では起こりにくいと考える人が多いでしょう。しかし、屋外でのジョギングにも、感染リスクが潜んでいます。飛沫感染を防ぐのに必要な距離が2mといわれることから、前を走る人との間隔を2m以上保てばよいと思われがちです。

 

ところが、ある程度の速度を持って走るジョギングでは、前の人が発した飛沫が落ちきる前にそこを通過することになるのです。

 

その為、ジョギングの際には前の人との距離を10m以上保つ必要があります。特に、人が多い都心部では注意が必要です。

 

もう一つ、意外な感染経路として靴があげられます。米国の疾病管理予防センター(CDC)は、ウイルスが靴底に付着し運ばれると発表しました。

 

また、感染経路について、米医学誌『NEJM』に発表された論文によると、米国の国立アレルギー・感染症研究所などがウイルスの生存時間を調査したところ、プラスチック表面では72時間の生存が確認されました。

 

中国SARS対策委員会は痰や糞便では5日程度、尿中では10日程度感染力を持続するとしており、接触感染には十分な注意が必要といえます。

 

弊社ではこの度、抗菌・抗ウイルスコーティングを開始いたしました。光触媒の酸化チタン、銀、プラチナを独自配合したコーティング剤で持続効果は1年です。コーティング剤のご購入、噴霧依頼について気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。お電話のお問い合わせはこちらまで⇒℡ 0120-538-221また、マンションの小規模・大規模修繕工事についてもセラフ榎本にご用命くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。

営業企画部