新たな変異株のオミクロン株 マンション大規模修繕工事 東京都

22/01/17

マンション大規模修繕工事のセラフ榎本でございます。

平素からマンション管理組合の皆様にはご厚情を頂き感謝致します。

今後も宜しくお願い致します。

さて、日本国におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、広島県、山口県、沖縄県の3県に対して蔓延防止等重点措置を適用することを決定しました。一方で弊社がマンション大規模修繕工事の施工エリアとさせて頂いている、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、栃木県、茨城県、群馬県では蔓延防止等重点措置は適用されていません。国内で新型コロナウイルスの感染者が初めて確認されてから、1月15日で丸2年となりました。ウイルスは変異を重ね、第5波ではデルタ株、第6波ではオミクロン株として急激に感染者が増加しています。

政府はこの2年間は経済活動と感染防止の2つを試行錯誤しながら国のかじ取りをしてきました。1月15日の新聞発表ですが感染者数は東京都+4051、埼玉県+955で感染が急拡大しています。このように感染者の増加に歯止めがかかっていないのが現実です。

東京都の小池知事は13日に新型コロナウイルスの急な拡大を受け病床使用率が20%に達したときに蔓延防止等重点措置に、50%で緊急事態宣言発令を政府に要請する方針を明らかにしました。東京都は医療体制の強化等感染拡大への備えを進めることが重要だと発表しています。蔓延防止等重点措置を要請する場合は東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県と足並みを揃えることを検討しているとのこと。

弊社におきましても、各現場での新型コロナウイルスのオミクロン株の感染防止に引き続き全力をあげます。弊社の社員はもとよりマンション大規模修繕工事の現場で作業をする協力会社の作業員にも徹底致します。

専門家は1月20日には東京都は直近の7日間を平均した1日あたりの感染平均者は10,000人になると予想しております。10,000人を超えるほどの感染者がでるとのこと。

弊社はマンション大規模修繕工事を東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県内で施工させて頂いていることから、国や自治体の指示に従い、感染防止対策の徹底によりマンション大規模修繕工事をさせて頂きます。

末筆ながら、新型コロナウイルスのオミクロン株による第6波が大きくならないことを祈るばかりでございます。

 

令和4年1月17日

株式会社セラフ榎本

代表取締役 榎本修