赤外線について|マンション外壁調査 マンション建物診断 赤外線カメラ ドローン 大規模修繕工事 埼玉県

2021/08/18

皆様、こんにちは!

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

 

今回は赤外線についてご紹介します。

赤外線カメラは文字通り、物体から発せられる赤外線を可視化した映像で温度を判別します。

 

人の目で見えるものを「可視光」と呼び、赤外線は電磁波の波長が可視光よりも長く、人の目では見ることができません。

 

絶対零度と呼ばれる―273.15℃以下以外の物体からは赤外線が放出されるため、少なくとも地球上の物体全ては赤外線を発していることになります。

 

絶対零度というのは宇宙の中での最低温度を表しており、物体がこの温度を下回ることはありません。

 

つまり地球上に存在する全ての物体は赤外線を発しており、赤外線カメラではその発する赤外線を見て熱画像として反映をしています

 

その温度差を分析し、建物の外壁調査を行っています。

 

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイトURL:https://www.sei.ne.jp/drone/