【ドローンのデメリット・リスク】ドローン外壁調査 セラフ榎本 マンション大規模修繕 ドローンビジネス 埼玉県 東京都 神奈川県 千葉県 栃木県 群馬県 茨城県 関東 ドローンリスク 事故 テロ 法規制 航空法 小型無人機飛行禁止法

2022/04/18

皆様、こんにちは。「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

 

今回はドローンのデメリットやリスクについてご紹介いたします。

バッテリーで稼働時間が限られる

多くがバッテリー搭載なので、バッテリーが持つ時間内に移動できる距離・内容でないといけません。長距離の輸送には向きません。

・人間の仕事がドローンに置き換わる

ドローンは一直線で目的地まで輸送が可能ですが、このような物流の仕事によっては雇用が置き換わる場合が多くあります。

・ドローンの衝突・事故の増加

ドローンの利用がさらに増加するとドローン同士や送電線の衝突、飛行機や自動車との衝突事故の危険性が高まります。商用利用の加速化に向けて、法規制や電線を活用した空中地図の実現に向けて準備が進んでいます。

・ドローンによるテロの可能性

初詣でや、イベント会場など多くの人が集まる場所にドローンを飛ばしてサリンなど危険物質をばらまくテロが可能になってしまいます。100を超えるドローンを連動させて操縦することは実際可能な反面、すべてを捕獲することはできません。テロへの対策を講じる必要があります。

 

今回はドローンのデメリットやリスクについてご紹介いたしました。近いうちに空を見上げたらドローンが行き交っている光景が見られるかもしれませんね。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせた建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイト

URL: https://www.sei.ne.jp/drone

 

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