「ドローンを飛ばし始める前に」 マンション外壁調査 ドローン外壁調査 赤外線カメラ セラフ榎本 東京都 埼玉県 神奈川県

2022/06/13

みなさまこんにちは!

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

 

今回は、ドローンを飛ばし始める前に特に気を付けるべき注意点をご紹介いたします。

まず、安全な空間を確保するということです。

室内で飛ばす場合は、十分な広さがあるかどうか、壊れやすい家具がないかどうか、近くに人がいないかどうかしっかり確認して飛行させましょう。

特に子どもの動きは予想できず危険です。子どものいない部屋で行うことをおすすめします。

 

次に連続飛行時間に注意するということです。

ホビーユースのドローンの一般的な連続飛行時間は5~10分程度とされています。リポバッテリーは残り電力がない状態で飛ばし続けていると過放電になり使用できなくなってしまうため、頻繁に残り電力を確認しましょう。

 

また、風のない屋内で正しい方法で電源をONにしたのにも関わらず斜めに飛んでしまう場合はドローンが認識している水平基準が実際とはズレてしまっている証拠です。その場合は送信機のスティック脇のトリムボタンを使ってズレを調節しましょう。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」について気になることがございましたらお気軽にお問合せください。

セラフ榎本ペット ドローン専用サイトURL:https://www.sei.ne.jp/drone/

 

営業企画部