【GPSドローン】ドローン外壁調査 マンション外壁調査 セラフ榎本 赤外線カメラ 東京都 神奈川県 GPS 位置情報 ホバリング 自動操縦

2022/07/01

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

今回は「GPSドローン」についてご紹介します。

GPSとは

GPSとは、「Global Positioning System」の略称で、「全地球測位システム」といいます。

宇宙にある衛星から信号をキャッチすることで、地球上のどこにいるかという位置情報を知ることができるシステムです。

スマホの地図やカーナビにもGPSが搭載されており、日常での利用が多いGPSは、現在地球上のどこにいても、上空には4機以上の衛星が存在するようになっています。

 

GPSドローンでできること

GPS搭載のドローンでは、主に自立飛行や自動ホバリングといったことが可能です。

自立飛行は、あらかじめ設定したルート通りに、ドローンがGPSで自らの位置を把握しながら飛行するというものです。障害物や信号の電波が届かないといった原因でGPSを受信できなくなったとき、指定した場所まで自動帰還する機能にも応用できます。

またあらかじめ範囲をしておけば自動操縦も可能となります。

 

ドローンの基本操作の中で、ドローンを空中で静止させることをホバリングと言います。GPSがないドローンは自動ホバリングができませんが、GPSドローンであれば、初心者でも簡単に自動ホバリングが可能です。

 

GPSドローンの注意点

GPSが搭載されたドローンでは、自分の位置情報を自動で計算し、風が吹いていようとも、常に特定の位置でホバリングをしてくれます。

しかし、GPSが受信できないような場所でドローンを飛行させた場合、GPS機能が有効にならず、風が吹くとそのまま流されていくということになるので注意が必要です。

また、山や渓谷、雲が厚い日、ビルの間などではGPSの受信が難しいので、GPS信号の状況は確認するようにしましょう。

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイト

URL:https://www.sei.ne.jp/drone/

 

 

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