ドローンの広がる用途 ~マンション・ビル外壁調査 ドローン外壁調査 赤外線 低コスト

2020/04/16

皆様、こんにちは!
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

今回は、ドローンの広がる用途についてご紹介致します。


年々、ドローンの市場規模は拡大しており、5年後には現在の3倍にまでなるという報告もございます。
その中でも一番大きな割合を占めているサービス市場についてご紹介致します。

サービス市場を産業分野別にみると、特にインフラや設備点検の現場でドローンが普及していくとみられます。
橋梁、鉄塔、基地局、発電施設、プラント、工場やビル、船舶といった点検対象となる構造物に対して、ドローン活用の効果が明確になってきています。

こうした状況をうけて、ドローンのサービス事業者からソリューションが提供されていくとみられ、インフラや設備点検分野の利用が拡大していくことが予想されます。
また、非GPS環境下でも安定的な飛行が可能となった小型のドローンの開発が進んだことにより、プラントや工場の屋内、鉄道トンネルといった環境でもドローンを活用した点検が行われていくことが予想されます。

これらの小型ドローンは、従来の人による点検が困難であった天井や屋根裏空間、細い配管ダクトの中の点検を可能にし、ドローンが専門的に行う新たな点検分野市場を開拓していく可能性があります。

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

営業企画部