ドローンの外壁調査とは 大規模修繕工事 ドローン建物調査 埼玉県

2020/04/28

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

今回は、ドローンの外壁調査についてご紹介いたします。

 

ビルなどの建物の外壁を調査することを言います。しっかりとした頑丈な建物だとしても、年数が経過すると劣化していきます。劣化がひどくなっていくと問題や、事故に発展する可能性があります。そのため、外壁に問題がないか、という事を定期的に調査する必要があります。その際にする調査を外壁調査と呼びます。

 

外壁調査といっても見た目の調査ではありません。外観が綺麗であっても気づきにくいひび割れや劣化から、問題に発展する可能性もありますので充分に注意が必要です。また、昨今多発する自然災害への対処法としても外壁調査は重要です。

 

以前までは、外壁調査というとゴンドラや足場が設置し、打診棒を使って調査員が見落としがないよう調査をしていたのですが、そこには調査員の労力・足場などの設置に大きな費用がかかっていました。しかし、今ではドローンも外壁調査に用いられ、いろんな場所で大活躍しているそうです。

 

ドローンを使用して足場削減に。

大型物件などを調査・点検する際は、足場やゴンドラが必要になるので設置する必要があり、結構な費用がかかります。ドローンを使用した調査・点検では足場やゴンドラを最小限に抑えることができるのでコストを削減できるようになりました。

ドローンなら難しい調査も正確に行えます

赤外線サーモグラフィカメラを使用すると、本来侵入経路を見つける事が難しい雨漏りなども正確に調査が行えるそうです。ドローンを使用することで、速やかに調査・点検が可能になるので点検の効率が上がり、低コストで行う事ができます。

ドローンの外壁調査には、利点しか見当たりません。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

営業企画部