新型コロナウイルス 家に閉じこもっていることはマイナス 重症化しやすい 大規模修繕工事 抗菌抗ウイルスコーティング 埼玉県

20/08/24

皆様、こんにちは。

大規模修繕工事のセラフ榎本です。

今回は、家に閉じこもっていることはマイナスになってしまうのかについて紹介します。

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新型コロナウイルスは、糖尿病や心不全、高血圧、呼吸器疾患、がんなどの持病を持っていると重症化しやすいと考えられています。特に、呼吸器疾患については、重症化だけでなく持病そのものの悪化も危惧されます。

 

日本対がん協会は、がん患者の予防法をホームページに掲載しています。それによると、外出自粛により家に閉じこもっていることも心身ともにマイナスであるといいます。散歩などを控える必要はなく、むしろ運動習慣を変えることのほうがよくないそうです。

 

また、こまめな手洗いが重要です。そして、人が密集する場所に行かない、マスクをする、口や鼻、目をむやみに触らないなどの基本的な予防法を徹底しましょう。

 

重症化しやすい理由は、持病により免疫力が下がっていることが原因と考えられます。そのため、新型コロナウイルスも予防だけでなく、持病の管理を行うことも重要です。

 

加えて、持病がある人以外でも重症化しやすいといわれているのが喫煙者です。これは電子タバコでも同様で、ニコチンがウイルスの細胞への侵入を促進しているという説もあり、WHOは喫煙者の禁煙を勧めています。

 

 

 

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