保湿で繊毛の働きを守る マスク着用 ウイルス 抗菌抗ウイルスコーティング 大規模修繕工事

20/08/25

皆様、こんにちは。

マンション大規模修繕のセラフ榎本です。

今回は、マスクを着用し、保湿で繊毛の働きを守るについて紹介します。

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マスクは飛沫感染のリスクを下げられるほか、無意識に口や鼻を触ってしまうのを防ぐ効果や、喉を保湿する効果もあります。

 

人間の体には、咽喉から肺までの気道の粘膜に繊毛という器官があり、これが気道に入った異物を外に掻き出してくれます。ところが、喉が乾燥してしまうと、繊毛の動きが弱くなってしまうのです。

 

つまり、マスク着用で喉を保湿することは、ウイルスの侵入を防ぐことにつながります。また、マスクは正しく使わなければ、本来の効果は得られません。

 

鼻から顎までしっかり覆って隙間なく顔に密着させ、空気の漏れが少なくなるようにしましょう。しっかり顔に密着させ、空気の漏れが少なくなるようにしましょう。しっかり顔に密着させるには、自分に合うサイズのマスクを使うことも大切です。

 

大人と子供では顔の大きさが違うので、合わないマスクでは隙間ができやすくなってしまいます。

 

また、マスクの裏表を間違えることも、効果を下げる原因になります。不織布製マスクは基本的に3層以上からなっており、内側と外側では異なる機能をもつ構造になっています。ゴムの接着面ではなく、折り目の向きで判断しましょう。

 

使用後についても、マスクにはウイルスが付着している可能性があるので、はずしたら蓋つきゴミ箱に捨てるなどして、接触を避けることが重要です。

 

弊社ではこの度、抗菌・抗ウイルスコーティングを開始いたしました。光触媒の酸化チタン、銀、プラチナを独自配合したコーティング剤で持続効果は1年です。コーティング剤のご購入、噴霧依頼について気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。お電話のお問い合わせはこちらまで⇒℡ 0120-538-221また、マンションの小規模・大規模修繕工事についてもセラフ榎本にご用命くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。

 

営業企画部