ドローンの飛行原理 飛ぶ仕組みとは…? 赤外線建物診断 外壁調査 マンション大規模修繕工事 ドローン建物調査 千葉県

2020/06/25

皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

 

今回は、ドローンの飛行原理についてご紹介いたします。

ドローンで最も一般的なタイプは写真のような4枚翼の「クアッドコプター」になります。

マルチコプターについている回転翼(プロペラ)の部分をローターと呼びますが、このローターの「回転する方向と速さ」がドローン飛行の原理として重要で、ドローンが安定して飛行するカギとなります。

 

ドローンは、隣り合っているローターがそれぞれ逆向きに回転することで、安定飛行することができる仕組みになっています。

また、前後左右に動く仕組みは、前方のローターの回転が遅く、後方のローターの回転が速い状態だと前に進みます。

ドローンが右方向に動く時は、右側のローターの回転数が遅く、左側の回転数が速い状態になっています。左方向に動く時は、逆の原理になります。

以上がドローンの飛行原理になります。

操作方法をしっかりと学べば、どなたでも気軽に飛ばすことができるようになりますので

ぜひみなさんも挑戦してみてください!!!

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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