新機体MATRICE300について 大規模修繕工事 ドローン建物調査 赤外線調査 神奈川県

2020/07/09

皆様、こんにちは!

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

 

今回は弊社で新しく購入致しましたMATRICE300についてご紹介いたします。

 

 

MATRICE300は最大飛行時間55分、最先端のAI機能、6方向検知&測位技術といった機能を多数搭載しており,

高いパフォーマンス性と抜群の信頼性と知性が加わりました。

 

特に注目して頂きたい点が2点ございます。

 

1.操縦者2名体制が可能に!

操縦を行う事が出来るのは1名のみでした。

しかし、MATRICE300では2名の操縦者で調査を行う事が出来ます。

調査中タップするだけで機体やペイロードの制御権を切り替え、一方の操縦者に引き継ぐことができます。

この機能により、多様な調査が可能になると同時に、調査中のより柔軟な対応が可能になります。

 

2.画質精度の向上!

可視光カメラ・赤外線カメラの画質がかなり向上致しました。

可視光カメラでは20倍の光学望遠ズームが可能なため従来よりかなり良い画質で撮影を行えます。

また、赤外線カメラではカメラ設計が向上したためより鮮明に赤外線画像の撮影行う事が出来ます。

 

弊社ではこちらのMATRICE300を主軸とし、よりよい建物調査をお客様にご提供させていただきます。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

営業企画部