新型コロナウイルス、感染拡大抑制に「ドローン輸送」が活躍 大規模修繕工事 ドローン建物調査 埼玉県

2020/08/24

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

今回は、新型コロナウイルス感染拡大抑制に「ドローン輸送」がどのように活躍しているのかをご紹介いたします。

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中で猛威を振るい、終息までには長期戦になることも覚悟しないといけない状況です。

そんな状況の中で「ドローン」が活躍しつつあります。ドローンであれば人と人との接触を減らしながら輸送することができるからです。

 

地方自治体や医療機関との連携により、自社開発したドローンと無人ステーションを活用して医薬品や検査キットを中国浙江省の病院から疾病管理センターへ輸送することなどにドローンを活用しています。最近では多くの会社がドローンを使った取り組みを行っていて、googleの親会社であるalphabet社も医薬品や食料品を配達しています。

 

日本ではまだあまり浸透していないのが現状ではありますが、ロックダウンが実地されているアメリカではドローンを使った配達の依頼が急増しています。

 

自粛が呼びかけられている日本でも、こうした動きが始まる可能性は十分にあると考えられます。

将来的には、ドローンより積載容量が大きい「空飛ぶクルマ」が実用化されるようになれば、より多くの医薬品の輸送や医療スタッフの移動にも貢献することが可能となります。そのため今回の新型コロナウイルスという非常事態を乗り越え、空飛ぶ車など実用化に向けてより良い日本や世界になっていくことを願っています。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

営業企画部