「ドローンのメンテナンスについて」 マンション外壁調査 ドローン外壁調査 赤外線カメラ セラフ榎本 東京都 埼玉県 神奈川県
2022/06/21
みなさまこんにちは!
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回はドローンを飛ばすにあたってのメンテナンスについて特に三つご説明いたします。
まずローターの損傷を常にチェックしておくということです。
室内で飛行させていると、壁や天井、家具などにぶつけてしまうことがあります。
そのような衝撃でローターが折れてしまったり曲がってしまったりすることがありますが、飛行させる時にはそのような損傷がないか確認し、損傷が見られた際は交換しましょう。
次にモーターをきれいに保つということです。
モーターの回転を伝えるギア部分にはほこりや髪の毛などが溜まりやすくなっており、これにより回転が悪くなります。精密ドライバーで解体できるので定期的に掃除してあげましょう。
最後に電池の取り扱いについてです。
リポバッテリーは100%充電した状態で周囲の気温が上がると電池内の電圧が上昇し、過充電と同じ状態になってしまうことがあります。長期間使わない場合は70%ほどの充電残量で保管することをおすすめいたします。
私たち、セラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
セラフ榎本ペット ドローン専用サイトURL:https://www.sei.ne.jp/drone/
営業企画部