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2022/06/28

皆様、こんにちは!

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

 

今回はドローンと雨の関係についてご紹介します。

 

 

ドローンが飛行するにあたり、大きな障害とされてきたものが雨や風などの気候です。

 

精密な機械なので、内部の機器が濡れるということは絶対に避けなくてはいけないことです。

 

また、ドローンは飛行時にモーターやバッテリーから熱が発生します。

 

その熱を効率よく放散させるためにも、機体に排熱するための穴や隙間が必要とされています。

 

そのため密閉による防水というのが難しかったのですが、徐々に耐水性を持った機体も出てきました。

 

 

 

その中の一つが弊社でも取り扱っている「MATRICE M200」という機体です。

 

この機体は「IP43レベル」という防水規格を持っています。

 

IP43という規格は「鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない」ということを表しており、多少の雨ならば飛行が可能ということです。

 

 

 

しかし、搭載するカメラは防水性を持っていないものが多いため、注意が必要です。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたら

お気軽にお問い合わせください。

 

セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイトURL:https://www.sei.ne.jp/drone/

 

営業企画部