【ドローンの国家資格について】 セラフ榎本 ドローン外壁調査 ドローン マンション マンション外壁調査 マンション大規模修繕 建物状況調査 赤外線調査 建物診断
2025/05/14
皆様こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
今回はドローンの国家資格についてご説明したいと思います。
テレビや動画で、ドローンが撮影している映像を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
近年のドローンの普及に伴って、2022年からドローン免許制度が開始されました。
資格を持っていなくてもドローンを飛ばすことはできますが、
国家資格を取得すると飛行レベル4である「目視外・有人地帯で補助者なし」で操縦することが可能です。
飛行レベルは1から4まであり、二等を取得するとレベル1~3、一等を取得すると1~4まで飛行が可能になります。
国家資格であるドローン免許は一等無人航空機操縦士と二等無人航空機操縦士の二種類があります。
試験は学科試験と実地試験がそれぞれ行われます。
学科試験は国土交通省が発行する「無人航空機の飛行の安全に関する教則」に準拠する内容が出題されます。
実地試験は机上試験、実技試験、口述試験があり、どちらも独学で受けるには少し難しい内容になっています。
国家資格取得には、ドローンスクールに通うのが一般的なようです。
ドローンスクールでは、試験の対策や実技についての講習を受けることができます。
今回はドローンの国家資格についてご説明いたしました。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたら、
セラフ榎本までお気軽にお問い合わせください。
セラフ榎本ドローン外壁調査専用サイトURL:https://www.sei.ne.jp/drone/
営業企画部