子供たちへのプレゼントとしてドローンを!? (新たな層の獲得)  大規模修繕工事 赤外線ドローン建物調査 千葉県

2020/04/17

皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

今回は、子供でも楽しむことができるドローンについてお話いたします。

ドローンが一般的になった今、子供たちにプレゼントしようと考えている親御さんも多いのではないでしょうか?

 

その場合、親御さんが気を付けなければいけないことがあります。

それは、ドローンはおもちゃのような見た目であったとしても、れっきとした「無人航空機」であることです。

 

 

はじめに、ドローンを子供たちにプレゼントする際に知っておきたい注意点です。

①ドローンには危険がともなう

操作を誤ってドローンを墜落させてしまった場合、器物破損や人に怪我を負わせる恐れがあります。

正しく使わないと自分や他人を怪我させてしまうかもしれないことをしっかり教え、子供たちだけでは操縦させないようにしましょう。

 

②ドローンには法律とマナーがある

機体重量が200g以上のドローンを飛ばす時は、航空法に基づかなければなりません。200g未満のドローンであれば航空法は適応外ですが、

道路交通法などの他の法律や条例により、飛行区域に制限があります。

その他、カメラを人に向けない、人に近づかないといったマナーを守る必要もあります。

 

③ドローンを飛ばす場所を考える

ドローンが墜落した場合を考えて、人がたくさんいる広場、電線や高圧線がある場所、道路や線路上は避けましょう。私有地での利用も、マナーの面から控えた方がいいでしょう。

 

 

次におすすめのドローンについてです。合わせて種類もご紹介します。

子供たちでも操縦しやすい「トイドローン」というものがあります。

トイドローンとは、200g未満の小型軽量ドローンをさします。特徴は、操縦しやすく、壊れにくい点です。

 

▼おすすめのトイドローン

①Parrot Mambo

②DJI Tello

③DBPOWER60 などがあります。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

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