大規模修繕工事各部のメンテナンスポイントについて 廊下・階段、外壁 埼玉県 春日部市

22/07/19

皆様、こんにちは!

大規模修繕工事を専業としているセラフ榎本です!

今回は、大規模修繕工事を行う各箇所のメンテナンス時のポイントについてご紹介していきます。

その中でも、廊下・階段、外壁についてです。

 

〇外壁

外壁の補修は、外壁材の種類にもよりますが一般的に大規模修繕工事実施時期の築12年前後に行われます。

内容としては、塗装の塗替え、タイル貼補修、打継やサッシ周りのシーリング材の打替え等となります。(第1回目の大規模修繕工事にて実施するケースが多いようです)

また塗装については、第4回目の大規模修繕実施時期の48年前後では、塗膜撤去のうえ再塗装する検討を行います。

 

〇廊下・階段

マンションにお住まいの方々が普段使用される開放廊下や外階段も共用部。大規模修繕工事実施と同じタイミング(約12年周期)で、機能維持のため修繕を推奨いたします。

 

マンションの小規模・大規模修繕工事はセラフ榎本にご用命くださいますようお願いいたします。

営業企画部