桜咲く 新卒社員の入社式と盲導犬
マンション管理組合の皆様には平素からご厚情をいただき厚くお礼申し上げます。また、弊社へのマンション大規模修繕工事の見積依頼・ご契約をしていただき心から感謝致します。現在進行中のマンション大規模修繕工事は順調に工事をさせていただいておりますが、管理組合の皆様にはご不便がございましたら、いつでも常駐しております弊社現場代理人にお声がけくださいませ。また本社総務部でもお電話にてお受けいたしますので、お気軽にご連絡いただけたらと存じます。大規模修繕工事の引き渡し後も決められた年にアフターメンテナンス担当を派遣し対応をさせていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。今後もマンション管理組合の皆様からのご期待に応えるよう頑張ってまいります。また多くの愛猫家や愛犬家の皆様からも引き合いをいただき厚くお礼申し上げます。今後も「幸せな犬や猫をもっと幸せにする」をスローガンにしてまいります。
さて4月1日に新入社員が入社いたします。本社前の2号館3階ホールで入社式を行います。紅白幕を張り巡らせ入社式の会場を作り、入社式に参加する社員にはお赤飯をふるまいます。4月1日の午前9時に出社してくると、1日目の社会人としてのマナー研修が9時から17時まで行われます。川口市立芝南小学校と川口市立芝中学校時代の同級生で(株)アルノ 代表の丸野綾子さんに、毎年新入社員マナー研修をお願いしております。丸野綾子さんはマナー研修のプロで、日産自動車で役員秘書として経験をつみ独立を果たしました。川口市が主催する研修にも講師として参加した実績があります。初めて社会にでる新卒社員にとってマナー研修はとても大切であると認識しております。挨拶や名刺交換、電話対応など7時間研修が続きます。入社式以降も4月は他の講師の方の研修が続き、4月中で20日ほど研修を行います。ゴールデンウィーク以降から先輩と共に業務に従事していきます。
弊社は毎年、新卒の新入社員が入社してきます。本年は新卒として3人の新しい仲間が入社してきます。数ある企業の中で弊社を選んでくれたのはありがたく思っています。「給与良し」「働く環境良し」「将来性良し」の3つの要件を満たしていき、新入社員が「セラフ榎本に入社して良かった」と思ってもらえるようにしなくてはなりません。これは私の仕事であります。
弊社にはお陰様で10年連続新卒の学生が入社してきます。思えば1年前の3月に就活が解禁となり、そこから会社説明会~面接が始まり、数々のドラマがそこで生まれてきます。会社説明会は私が総指揮を執り、会社説明も自ら行います。会社説明会は60分の長丁場で私の気持ちを学生さんにお伝えします。会社説明会は複数回行いますが、信条として1人でも全力で行います。参加者が1人でも複数人でも面接になれば1対1であるからです。10年間同じ気持ちで会社説明会を行ってきました。2026年4月入社の3人の採用はとても納得のいく採用でした。3人がそれぞれの輝きを見せており、とても優秀ですので将来が楽しみであります。社内は3人の入社で活気があふれてくると思います。
今から40年前の話ですが、私が20歳のときの話です。1986年のバブル期の流行語大賞は「新人類」でした。従来の価値観や行動規範を超越し、独自の感性や価値観をもつとされていました。Wikipediaによりますと、栗本慎一郎氏が作り出した造語であるとされています。1986年に栗本慎一郎氏の講義を聞きました。1979年に刊行されました著書「経済人類学」をもとに話がありました経済人類学の講義は若い私には興味深いものでした。「経済人類学」の後1981年に刊行された「パンツをはいたサル」も急いで購入して読んだ記憶があります。1987年から放送が開始された「朝まで生テレビ」に栗本慎一郎氏が出演していたのも懐かしく思います。その他に様々な方々がゲストとして出演していましたが、議論は政治、憲法、経済、原発、核兵器、アメリカ、安全保障、教育等のテーマで次元の高い議論をガンガンする方々を見ていました。その議論を聞いて刺激を受けていた20代でありました。40年前には新人類は「理解不能の言葉が通じない若者たち」と言われていましたが、私達は40年かけて経験を積み重ね今の思考になっています。さすがに40年も社会にいると大方のことがわかってきます。だからこそ温かく見守るべきであります。新卒の社員を見るときは私が20歳のときはどうだったかと振り返りながら見ていきますと、新卒入社の学生の方が全てにおいて私の20歳のとき優秀で、中には私が感服するくらいの新卒もおります。「これは将来凄いぞ」など思うことが何度もあります。近年の新卒の皆様はとにかく「素直」「真面目」「約束を守る」「マナーが素晴らしい」更には「勤勉」であります。
新入社員は第15回インターペット東京に参加いたします。会期は4月2日(木)から 5日(日)に東京ビッグサイトで行われます。そこに弊社は3小間を確保し出展を致します。4日(土)は茨城県ひたちなか市から(一財)いばらき盲導犬協会の皆様が、5日(日)に栃木県宇都宮市の(公財)東日本盲導犬協会の皆様が、PR犬を連れて来場し弊社のブースにて募金活動を行います。私も何度も参加していますが毎年とても多くの方が来場されます。インターペットより多くの来場者を見るのは東京モーターショーくらいであります。来場する犬種もバラエティーに富んでいるため余計にそう感じるのかもしれません。中には猫を連れてくる方もおります。毎年1ブースを盲導犬協会の募金活動の拠点として、弊社の新入社員全員が募金活動を先頭で頑張ります。募金活動に帯同するPR犬・訓練犬のためにパーテーションで四方を囲める休憩場所も確保しておきます。いつもながら思いますが、来場者の皆様から多大なる募金をいただき、温かい心を感じています。いつも感謝しております。頂いた募金は全額、(公財)東日本盲導犬協会と(一財)いばらき盲導犬協会に寄付致します。弊社の新入社員の初めての仕事が盲導犬育成への寄付のお願いです。こんな会社があっても良いかと思っております。その答えは「笑顔」です。毎年インターペットから帰ってくると皆が充実した笑顔で私と話をします。4月6日にどんな話が聞けるのか楽しみです。
4月は私の60歳の誕生月であります。丙午で年男でありいよいよ還暦になります。私を産み育ててくれた両親に感謝します。私が生まれたときは榎本塗装店が開業して間もないときで、両親は生活の為に一生懸命働いてきました。父は塗装職人兼代表で、母は事務や工務店等のお客様対応でした。経営はいつも順調とはいいがたく、幾多の困難を乗り越えて榎本塗装株式会社を社員の皆様の力を借りて立派にいたしました。2代目の社長を継がせてもらったことは私の誇りでございます。両親と社員の皆様には感謝致します。
「還暦とは」と広辞苑ではなくAIに聞いてみますと、『十干と十二支を組み合わせた干支に由来し、60年経つとこの組み合わせが一周し、自分が生まれた年の干支にちょうど戻るため、「暦が還る(赤ちゃんに戻る)」という意味で呼ばれる』と記載されていました。赤いちゃんちゃんこも「生まれ変わる」という祝福の象徴で非常に重要な意味をもっており、赤いちゃんちゃんこを着ることで、人生の新たなスタートを祝うことができます。また、赤色には「魔除け」や「長寿祈願」の意味も込められているそうです。本年は私自身が「生まれ変わる」年であります。自身にそう言い聞かせながらセラフ榎本を経営してまいります。
貴方様には今後もご指導とご鞭撻を宜しくお願いいたします。
令和8年3月25日
株式会社セラフ榎本
代表取締役 榎本修







