埼玉県川口市 大規模修繕工事で行う給水システム変更工事

26/04/27

皆様こんにちは、マンション大規模修繕工事のセラフ榎本です。

今回は建築と設備の両方を行っている現場の紹介です。今回工事を行っている建物は築年数が約50年と古い建物です。                  そのため、建築で行う外壁や防水のほか、共用部の給水配管及び排水配管の更新と給水システムの変更工事を行っています。                     給水システムは高架水槽(高置水槽とも言います)方式から加圧給水方式への変更になります。                                                       加圧給水方式は地上に受水槽を設置し、加圧ポンプで各お部屋に給水する方式となります。地上に受水槽を設置するにあたり設置場所の地盤調査(ボーリング調査)を行い受水槽を設置しても安全な地盤であるかを行いました。結果は深さ38mの地中にある礫層(受水槽の重さを支えることができる石の地層)まで杭を打ち込むことになりました。杭打ちの後は受水槽を置くための鉄筋コンクリート製の基礎を作ります。基礎を作るため、地面を掘削し、掘った地面を平らに均し、砂利を敷き、捨てコンクリートを流します。捨てコンクリートが固まったら、鉄筋を組立、型枠で鉄筋を囲いコンクリートを流し込めるようにします。写真は上から杭打ち、捨てコンクリート、鉄筋の組み立て、型枠の組み立て、コンクリートの打設となります。基礎工事は躯体工事となるため大規模修繕工事では行われることがありません。給水システムの変更は基礎が出来上がった後、FRP製の受水槽を基礎の上に設置し、各配管を接続し給水方式の切替えを行い、使わなくなった高架水槽を解体撤去します。受水槽の設置など次回ご紹介できたらと思います。

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