修繕委員会について 大規模修繕工事 埼玉県 川口市

22/07/29

皆様こんにちは!

マンション大規模修繕工事のセラフ榎本です。

今回は修繕委員会についてご説明いたします。

 

分譲マンションでは、マンションを購入した人は区分所有者となり、「管理組合」に所属することになります。

その組合員のなかから選出された人で構成される「理事会」は、管理会社のサポートを受けながら、

共用部の清掃や設備の保守点検などの日常的なマンションの管理業務を代表して進めていきます。

 

一方で大がかりな工事が見込まれる大規模修繕は、予算計画の策定から工事完了まで通常3〜5年程度という

長い期間に渡るなどといった理由から、理事会とは別に「修繕委員会」を立ち上げて対応するケースが多いです。

大規模修繕専門のチームがあることで、理事会は大規模修繕にかかる業務に時間を割かれることがなく、管理組合全体の運営をスムーズに進行させることができます。

 

修繕委員会は立候補制によって委員を決めることもあれば、マンションの専門知識に長けているとされる建設業界や

不動産業界関係の住人が推薦されるケースもあります。

もちろん理事会の役員が、必ずしも修繕委員会の委員を兼任する必要はありません。

 

マンションの大規模修繕工事はセラフ榎本にご用命いただきますよう

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

営業企画部