埼玉県本社のマンション大規模修繕工事会社 YouTube投稿
マンション管理組合の皆様には平素からご厚情をいただき厚くお礼申し上げます。マンション大規模修繕工事専業会社として皆様のお役に立てるよう頑張ってまいります。今後も宜しくお願いいたします。
この度、2017年8月から開始したYouTubeの投稿が7,700本を達成いたしました。
8年間投稿を続け、1年間で962本の投稿となります。
YouTube戦略は弱者でもできる戦略であり、最強のツールであると思います。豊富な資金を持つ強者が行うテレビCMや、広告戦略をプロに依頼するなどと一線を画します。投稿は極めて簡単で、自分で撮影してアップロードするといった手順です。YouTube戦略は栢野克己氏が2017年8月に書いた本で知りました。ランチェスター戦略と見出しがあった為、お盆休みに何気なく書店で手にしました。いつも何を読むかは書店で決めています。「適当に」と言うと語弊があるかもしれませんが、そのように本を選びます。
近年になり新刊本を販売する個人経営の書店は激減し大手の書店しか生き残れないような気がしています。昭和の時代は本屋さんが街のあちこちにありましたが、今や埼玉県を代表する須原屋もイオンモール前川から徹底し、別の大手書店が入りました。私の私見ではありますが、魅力的な書店1位は何といっても東京都の日本橋にある丸善であります。ここは凄いといつも思います。地下一階は文具があり、いつ見ても豊富な種類と文具のセンスに感銘を受けます。書籍も充実しており、専門書も驚くほどに豊富であります。ここにはない本がないと思うほどの質と量です。先日も本を購入してきました。
本は多くの幸せを運んでくれます。1つは本を買おうと思った時の「わくわく感」2つは書店に向かうときの「わくわく感」3つは書店で選んでいるときの「わくわく感」4つはこれと決めて購入するときの「わくわく感」5つは読んでいるときの「わくわく感」です。この5つが無上の幸せを運んでくれます。話しをしていて、こんな本が面白かったと言われて読むこともあります。
メタバースのことも本で知りました。Web3のメタバースはゲームと切っては切れない関係にありますが、私がゲームをしていた頃は駄菓子屋のインベーダーゲームから始まり、任天堂のゲーム機ファミコンの出始めでマリオブラザースの時代でした。産経新聞の記事では「ファミコン発売40年」だそうです。40年近くゲームに無縁だった私がメタバースに興味を持ったのは本からでした。これは面白い世界だと思いました。メタバースについて最初に知識をもらった本は世界2.0 メタバースの歩き方と創り方 佐藤航陽 (著)です。その後にメタバースの本を3冊読んで知識を深めていきました。今後はメタバースをどうしたらビジネスに活用できるのかです。これは大変な作業になりそうです。
YouTube投稿は、最初は破竹の勢いでスタートした投稿でしたが、年々の様々な出来事があり、挫折しそうになったときがございました。最も挫折の危機にあったのは、2020年4月に首都圏にて初めての緊急事態宣言が発令された時と、2021年1月に2回目の緊急事態宣言が発令された時です。これには心がかなり折れてしまいました。日本国中でマスクと消毒液が品薄になり、マスクが驚くほどに高値で取引されていた時期です。更には日本国および世界の経済活動が抑制されていました。人と距離を置く、ステイホーム、夜の飲食は自粛など、多くの人が集まるイベントも中止になっていました。毎日毎日、新型コロナウイルス感染者何人というニュースが流れており、未知の新型コロナウイルスが大きな社会問題になっていました。
弊社の工事現場で新型コロナウイルスに感染したと連絡が入ると、タイベックを着てフルフェイスの防護マスクを着用し噴霧器に消毒液を入れて現場で消毒をしていました。噴霧した後は良く触るところをふき取りです。
最も恐怖感があった時は、2020年5月のゴールデンウイーク中に賃貸マンションの大規模修繕工事を施工させていただいたオーナーが経営するパスタ店の店員が、新型コロナウイルスに感染したので消毒をしてほしいと、連絡があり消毒をした時です。2月にダイヤモンドプリンセス号で新型コロナウイルス感染が確認され、完全装備をした消毒専門会社の方々がテレビで消毒している姿が何度も映し出されていました。その様子を見て未知のウイルスに恐怖を感じていた時であります。
この装備でまさか埼玉県内のパスタ店の消毒を自分がするようになるとは思いもよりませんでした。オーナーから電話をもらいタイベックや靴を覆うカバー、フルフェイスの防護マスク、ゴム手袋、消毒液が入った噴霧器を準備し現場に行きました。エアーシャワーと負圧除塵機がないだけで装備はアスベスト除去とほぼ互角です。もし感染したらどうしようと車中で何度も思いながら、現場に車を進めました。「社長、ほんとに大丈夫ですか?」と同行した社員に言われましたが、もう消毒を行うことを決めたので、本当は今のような知識がない状態であったため、かなり怖かったのですが、「大丈夫だよ」と話しました。心配そうにしている社員に現場で装備するのを手伝ってもらい、1人で店に入りました。静まり返った店はシャッターが閉まっていて、室内灯がついていただけでした。SF映画で見る何か不気味な地球外生物がでてくるかもと、想像も膨らませてしまうほど、恐怖心がありました。消毒液の噴霧を開始して数分後に噴霧器のゴムホースが椅子に引っ掛かり、動きを止められたときに、何かがいるのではないかと恐怖心が最高潮に達しました。冷汗をかきながら装備した体をゆっくり戻して椅子からゴムホースを外し、消毒を再開しました。消毒が終わり噴霧器以外は全て産廃処理しました。タイベックを脱ぐ時も、このタイベックを素手で触ると新型コロナウイルスに感染するのではと、これもまた恐怖感を感じながらでした。知識がなくまだ何かわからない新型コロナウイルの消毒に大げさな装備で行った、パスタ店の騒動も今となっては思い出の一つとなっています。
2020年のコロナ禍で、YouTube投稿を続けても良いのかという自問自答でした。緊急事態宣言中は外に出ないので屋外での動画の撮影は自粛しようということでした。
そこから社員による新しい動画投稿が始まりました。在宅しながらリモートでの動画投稿です。私が屋外で撮影し投稿しないときでも、社員が投稿をしてくれるようになりました。そのお陰で自身も続けられるようになりました。私は社長であるため、動画投稿を辞めても誰も「社長、動画の投稿が止まってます」と言う社員はいません。だからこそ継続は難しいものであります。社員の投稿はとてもありがたいことでございました。
YouTube投稿状況は「セラフ榎本・榎本修が2,960本、セラフ榎本愛犬家住宅が3,200本、セラフ榎本ドローン外壁調査が1,200本、セラフ榎本ショート340本」合計で7,700本となります。
これは私だけでなく、社員に協力をもらって今に至ります。当時YouTube投稿をしてくれた社員および現在も投稿をしてくれている社員に心から感謝します。7,700本を達成させてくれてありがとうございます。次なる目標は8,500本です。
時々ですが、管理組合の方々から「榎本さんYouTube見たよ」と笑顔でお話をいただける時があります。暖かいお言葉を頂戴し感謝いたします。その一言が嬉しくて明日も頑張ろうと思います。
令和7年11月6日
株式会社セラフ榎本
代表取締役 榎本修







