トンネル点検におけるドローンの活用 赤外線調査 ドローン調査 建物診断 セラフ榎本 

2020/12/15

皆様、こんにちは!

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

今回は東京メトロで実施される予定の、トンネル点検におけるドローンの活用についてご紹介します。

 

東京メトロは9路線195.1キロの地下鉄を運営しており、内およそ9割の165㎞がトンネルで占められている。

約140人の土木担当者が日々の点検を実施。日常的に検査と補修をしながら、必要に応じて大規模な修繕を施している。

同社は今後、これら点検作業の一部にドローンを活用していくとしている。

 

ドローンの活用により、高い場所の構造物を従来の目視より効果的に確認できるほか、

ドローンによる検査データの蓄積等により質の高い点検が可能となることを見込んでいる。

なお、ドローン操縦士は自社で育成する。

 

1月25日に一般公開された東京都江東区の総合研修訓練センターでの模擬検査にて、

19年度は5人の社員をドローン操縦者として認定、20年度以降さらに増やしていく方針であることが発表された。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

営業企画部