ドローンの自動操縦について ~ドローン 高層ビル外壁調査 赤外線外壁調査 会社 価格 費用 短時間 低コスト 関東 大規模修繕工事

2021/01/26

皆様、こんにちは!
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

今回は、ドローンの性能の一つである自動操縦についてご紹介します。


航空機は当たり前にオートパイロット機能が導入されていますが、船舶や自動車にも導入されています。
オートパイロットは危機が安定している限りにおいて、
信頼に値する制度で機能し続けることが可能な機器です。
(逆に信頼に値されなければ利用されない)

ドローンの自動操縦にはGPS方式とトラッキング方式というものが使われています。

GPS方式
自動操縦ではGPS方式が主流で軍事用や商用に広く用いられています。
GPSで主に「ドローンの現在座標」と「目的値の座標」を測位し飛行ルートの設定を行います。

トラッキング方式

GPS機能の欠点
周囲状況を認識できないのは、衛星を利用した位置情報を基に飛行するからであり、建物や周辺の地形など細かな情報は拾いきれません。

GPS+トラッキング機能(障害物センサー)
トラッキング機能とは障害物を自動で回避する機能や位置情報と超音波センサーを併用した姿勢制御システムです。

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

 

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