ドローン測量 対空標識 赤外線カメラ 建物診断 ドローン セラフ榎本

2021/02/09

皆様、こんにちは!

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

今回はドローン測量で必要な対空標識についてご紹介します。

 

対空標識とは、ドローンで空中から撮影した画像を解析するときに、標定点や検証点の目印となるものを差します。

ドローンのように空中から測量を行う場合、精度をあげるためにも対空標識が必要となります。

 

対空標識は、ドローンを飛行させる前に地上で標定点や検証点を計測したうえで、設置を行います。

目印になれば何でも良いというわけではなく、ドローンで撮影した画像をソフトで解析する際に、認識できるものでなければ意味がありません。

 

国土交通省国土地理院が作成した「UAVを用いた公共測量マニュアル」では、対空標識の模様や大きさ、色など、標準としているものが記載されています。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

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