【ドローンの飛行原理】ドローン外壁調査 マンション外壁調査 マンション大規模修繕 赤外線カメラ セラフ榎本 東京都 埼玉県 川口市

2021/11/04

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

 

今回は、【ドローンの飛行原理】についてご紹介します。

ドローンは飛行する際、プロペラの角度は一定のまま、

プロペラの回転数を変えることで移動を行います。

では、実際どの様な原理で飛行しているのでしょうか。

 

上昇・下降

全体のプロペラの回転数を上げることで上昇

全体のプロペラの回転数を下げることで下降

 

前進・後進

後方のプロペラの回転数を上げることで前進

前方のプロペラの回転数を上げることで後進

 

右移動・左移動

左側のプロペラの回転数を上げることで右移動

右側のプロペラの回転数を上げることで左移動

 

右回転・左回転

反時計回りのプロペラの回転数を上げることで右回転

時計回りのプロペラの回転数を上げることで左回転

 

この様なシステムでドローンは飛行します。

 

以上でドローンの飛行原理についてのご紹介を終わります。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について

気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

セラフ榎本ドローン外壁調査専門サイト:https://www.sei.ne.jp/drone/

 

営業企画部