目視外飛行 ドローン外壁調査 マンション外壁調査 セラフ榎本 赤外線カメラ 東京都 神奈川県
2022/07/11
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回は目視外飛行について紹介します。
目視外飛行とは直接目視できないところで操作する飛行を言います。
基本的に航空法では目視での飛行と定められていますが、許可を取れば目視外での飛行も可能になります。
目視範囲内での飛行は操縦者が常時監視を行いながらの飛行となるため、ドローンが見える位置にいたとしてもモニターを見ながら操作している場合は、目視外飛行となります。
そのため、空撮を目的とした飛行の場合は、カメラの映像を確認するために一瞬でもモニターを見た時点で目視外飛行となります。
また、補助者がドローンを目視し、操縦者に情報を伝えながらの飛行も目視外飛行となります。
そこで、目視外になってしまいそうな場合には、操縦者が見える位置に移動する必要があります。しかし、操縦しながらの移動は大変危険なため、飛ばす前にしっかり計画を立てておくことが大切です。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせて建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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