【ドローンの語源】 ドローン外壁調査 セラフ榎本 マンション大規模修繕 ドローン調査 建物診断 埼玉県 東京都 神奈川県
2023/05/15
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回は「ドローンの語源」についてお話させていただきます。
「ドローン」という言葉は、現在では一般的になりつつありますが、そもそもなぜ、ドローンという名前が付けられたのか、語源を知る人は少ないのではないでしょうか。
ドローンの語源には大きく分けて2つあります。
その1つが、「雄バチの羽音」からきていると言われています。
ドローンを英語にすると「Drone」となりますが、これは英語では雄バチという意味があります。このことから、雄バチの「ブーン」という羽音と、ドローンの飛行音がつながったと言われています。
もう1つの語源としては第二次世界大戦時のイギリス軍で使われていた射撃訓練用標的飛行機「クイーン・ビー」からきていると言われています。
クイーン・ビーは日本語に直すと女王蜂となりますね。第二次世界大戦期に使われていた無線操縦飛行機と、現在のドローンが似ていることから、英語の「Drone」という名前がつけられたのではないかといわれています。
この2つの語源に関する諸説ですが、どちらも蜂が語源になっていることが分かります。
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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