ドローンの様々な活用方法 医療 点検 農業 災害救助 ドローン外壁調査 マンション大規模修繕工事 赤外線 千葉県

2020/04/27

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

今回は、ドローンの活用方法についてご紹介いたします。

近年、大注目されているドローンですが空撮以外での活用方法があることをご存じですか…?

ドローンは撮影だけでなく、赤外線カメラなども搭載できるので太陽光や風力発電所の点検といった重労働のメンテナンス作業も得意としています。

 

また、災害救助や医療などの一刻を争う現場でも活躍の場を広げています。

災害被害が多い日本では、ドローンの活用が急務の現状です。

実際にも、交通事故が発生した際にAEDを積んだドローンが現場へ駆けつけることで、

人力よりも早く運ぶことができ、命を助ける可能性を大幅に高めてくれます。

その他にも、動物の生態調査や報道、輸送物流、セキュリティなどでも導入しており現場は多岐にわたります。

 

そして、ドローン自体にチラシやポスターを貼り付け、宣伝するといた方法もあるようです!

実際に海外では、レストランのチラシをドローンに貼り付け、昼食時に宣伝して飛行していた。という事例もあります。

現在、最も盛り上がりを見せている分野が「農業」です!

農薬用のタンクを積んだドローン「農薬散布ドローン」や、マルチスペクトルカメラを搭載した「精密農業ドローン」など用途は様々です。

 

やはり、どの業種でもドローンが実用化されていますね。

空撮分野だけでないドローン、より身近に感じていただけたのではないでしょうか?

 

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

営業企画部