警備用ドローンについて ドローン調査 外壁調査 赤外線 建物診断 埼玉県 さいたま市

2020/04/28

皆様、こんにちは!

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

今回は警備用ドローンについてご紹介します。

 

ドローンを活用したシーンは確実に拡大しており、新しいサービスが毎日登場しています。

そんな中特に注目を集めているのが警備です。

これまで人間や人間が動かすロボットが行っていた警備を、ドローンに置き換えることで

安全で確実な、そして低コストな警備が出来るものとして注目されています。

 

〇セコム

警備業界最大手であるセコムは、独自で機体を開発し、セコムドローンというサービスを立ち上げました。

特徴〉警備エリアに不審者が侵入した際に自分で追尾を開始し、不審者が自動車で侵入した際はナンバープレートのある前後に回り込んで画像を撮影する。

撮った画像は瞬時にセンターに転送され、もし取り逃がしたとしても自動車のナンバープレートから犯人を追跡することが出来る。

また、機体のどこかに不具合がある場合、自分でセンターにその情報を送ることで、常に機体の状態を万全にし、備えることが出来る。

 

〇ALSOK

もう1つの大手であるALSOKでは有線で電源供給を行い、長時間のイベントにも対応可能なドローンを開発しました。

〈特徴〉:指定の場所で有線ドローンによって長時間の撮影を実施し、ドローンからの映像をリアルタイムで監視することができるサービス。

有線のため、映像の伝送も安定かつ高画質なものとなり、不審者の動きを素早くチェックすることが出来る。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

営業企画部