ドローンのバッテリー管理 ドローン外壁調査 マンション外壁調査 セラフ榎本 赤外線カメラ 東京都

2022/05/09

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

今回は、ドローンのバッテリー管理について紹介します。

一般的にドローンは、エネルギー密度が高く高出力で軽量なリチウムポリマー電池をエネルギー源として、強力なブラシレスモーターのプロペラを力強く回転させて飛行しています。取り扱いを誤ると発火などの危険が伴うケースもあるので注意が必要となります。

 

リチウムポリマー電池は構造が繊細なため、衝撃や水分、高熱にさらされると、故障、発火や爆発なども考えられるため、振動や落下の心配のない、風通しがよく、乾燥した場所が適切とされています。

 

また、フル充電状態での長期間保管はバッテリーの劣化を早めるので、50%充電状態が保管には好ましと考えられています。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせて建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

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