ドローン飛行場所の注意事項 マンション大規模修繕 ドローン外壁調査 赤外線診断 千葉県

2019/08/29

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

今回はドローンを飛行させる場所の注意事項についてお話させていただきます。

 

無人航空機を安全に飛行させるためには、航空法を守ることはもちろん、周囲の状況などに応じて、さらに安全への配慮が求められます。以下の事項にも注意して飛行させましょう。

 

・空港等の周辺では飛行禁止空域が詳細に設定されているため、原則として飛行させない

・航行中の航空機に衝突する可能性のあるようなところでは、飛行させない

・第三者の上空では飛行させない、また学校、病院等の不特定多数の人が集まる場所の上空では飛行させない

・高速道路や新幹線等の上空及びその周辺では飛行させない

・鉄道車両や自動車等の速度と方向も予期して、常に必要な距離(30m)を保てるよう飛行させる

・高圧線、変電所、電波塔及び無線施設等の施設の付近ならびに多数の人がWi-Fiなどの電波を発する電子機器を同時に利用する場所では、十分な距離を保って飛行させる

 

ドローンを飛ばす際は、これらの事項に注意して安全な飛行を心がけましょう。

 

私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。

マンションの「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

営業企画部