ドローンを飛ばしてはいけない場所は? ~ドローン 赤外線外壁調査 点検・巡視 会社 価格 費用 関東 大規模修繕工事

2020/04/22

皆様、こんにちは!
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

今回は、ドローンの飛行場所についてご紹介させていただきます。

ドローンを飛行させる場所に関しては以下のような事項に注意しなければなりません。

○高速道路や新幹線等に、万が一無人航空機が落下したりすると、交通に重大な影響がおよび、非常に危険な事態に陥ることも想定されます。
それらの上空およびその周辺では無人航空機を飛行させないでください。

○鉄道車両や自動車等は、トンネル等目視の範囲外から突然高速で現れることがあります。
そのため、それらの速度と方向も予期して、常に必要な距離(30m)を保てるように飛行させてください。

○高圧線、変電所、電波塔および無線施設等の施設の付近ならびに多数の人がWi-Fiなどの電波を発する電子機器を同時に利用する場所では、電波障害等により操縦不能になることが懸念されるため、十分な距離を保って無人航空機を飛行させてください。

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

営業企画部