【ドローンの保管方法について】セラフ榎本 ドローン外壁調査 ドローン マンション マンション外壁調査 マンション大規模修繕 建物状況調査 赤外線調査 建物診断
2025/07/01
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
今回はドローンの保管方法についてご説明致します。
ドローンを長く安全に使用するためには、適切な保管方法が欠かせません。
まず、直射日光の当たらない乾燥した場所で保管することが基本です。
高温多湿の環境は、バッテリーの劣化や電子部品の腐食を引き起こす原因となります。
バッテリーは満充電または完全放電ではなく、50~60%程度の残量で保管すると長持ちしやすくなります。
プロペラやアームなどの可動部は、保護ケースや専用バッグに収納し、変形や破損を防ぎましょう。
また、保管前後には定期的なメンテナンスを行い、ネジの緩みや汚れ、損傷の有無を確認することが推奨されます。
正しい保管と点検を行うことで、常に安全な飛行を維持することが可能となります。
今回はドローンの保管方法についてご説明致しました。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたら、セラフ榎本までお気軽にお問い合わせください。
セラフ榎本ドローン外壁調査専用サイトURL:https://www.sei.ne.jp/drone/
営業企画部