【ドローンの移動する原理】セラフ榎本 ドローン外壁調査 ドローン マンション マンション外壁調査 マンション大規模修繕 建物状況調査 赤外線調査 建物診断

2025/07/07

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」によるマンションの建物診断を行っているセラフ榎本です。

今回は、ドローンの移動する原理についてご紹介いたします。

 

まず、ドローンが前後左右に移動する原理は、プロペラの回転数に関係します。例えば4つのプロペラがついたドローンが前進する際、前2つのプロペラを遅くして、後ろ2つのプロペラを速くしています。これによりドローンが前に傾くことで前進することができます。

 

そのため、プロペラはすべて同じ規格で揃えないとうまくバランスが取れません。また、プロペラは右回りと左回りを対角線上に設置する必要があります。

プロペラの回転数はモーターによって制御されています。ドローンを飛ばす前に、モーターに異常がないかを確認しましょう。

 

私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせて建物診断を行っております。

マンションの「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

セラフ榎本ドローン外壁調査専用サイトURL:https://www.sei.ne.jp/drone

 

営業企画部