【プロペラのピッチについて】セラフ榎本 ドローン外壁調査 ドローン マンション マンション外壁調査 マンション大規模修繕 建物状況調査 赤外線調査 建物診断

2025/07/01

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」によるマンションの建物診断を行っているセラフ榎本です。

今回は、ドローンのプロペラのピッチについてご紹介いたします。

 

ピッチとは、プロペラが一回転したときに進む距離のことです。ピッチも直径と同じくインチまたはミリメートルで表されます。

ピッチの大きさはドローンのプロペラの回転翼のねじれに関係しており、ねじれ具合でドローンのピッチが変わってきます。

 

ピッチの大きなプロペラは、高速性を求めるドローンレースなどに向いています。しかし空気抵抗が増え推力が弱まり、モーターの負荷も強くなります。

一方ピッチの小さいプロペラはスピードが出ないですが、空撮などの長時間の飛行に向いています。

 

私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせて建物診断を行っております。

マンションの「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

セラフ榎本ドローン外壁調査専用サイトURL:https://www.sei.ne.jp/drone

 

営業企画部